上田市で一日健康の駅をしました ― 2006年02月13日 11:25
上田市での一日健康の駅は、街中私鉄健康の駅の会の方々の熱心な準備によって、大盛況になりました。
地域の寝たきりを半分にする取り組みで顕著な効果を挙げている大岡診療所の内場廉先生の講演は、約一時間半でしたが、参加者の方々は最後まで熱心に耳を傾けてくださいました。
参加者の数は、予定のほぼ倍で、約100名。 そのうち、動脈血管年齢を測定された方は、74名でした。
今までの血管年齢測定会と比べると、年齢よりも血管が硬い方は少ないようでした。それでも、極端に血管年齢が高い方、血管のつまりが予想される方がいらっしゃいました。 その方々には、内場廉先生に、生活習慣の改善のための具体的な指針などを指導していただきました。
みんなでフリフリグッパー体操をして、楽しくお別れをしました。
最後に主催した『街中私鉄健康の駅』の方々は、上田市の中心地に恒常的に「健康の駅」を設置したいと、意欲を語ってくださいました。
参加者の方々のアンケートでも、ぜひこのような施設を作って欲しいという答えが多数ありました。
「健康の駅」は、 http://www.daitai-iryo.jp/ に、詳しく書いてあります。
上田市で一日健康の駅をしました ― 2006年02月13日 11:25
上田市での一日健康の駅は、街中私鉄健康の駅の会の方々の熱心な準備によって、大盛況になりました。
地域の寝たきりを半分にする取り組みで顕著な効果を挙げている大岡診療所の内場廉先生の講演は、約一時間半でしたが、参加者の方々は最後まで熱心に耳を傾けてくださいました。
参加者の数は、予定のほぼ倍で、約100名。 そのうち、動脈血管年齢を測定された方は、74名でした。
今までの血管年齢測定会と比べると、年齢よりも血管が硬い方は少ないようでした。それでも、極端に血管年齢が高い方、血管のつまりが予想される方がいらっしゃいました。 その方々には、内場廉先生に、生活習慣の改善のための具体的な指針などを指導していただきました。
さいごに、みんなでフリフリグッパー体操をして、楽しくお別れをしました。
マクロビオティックのサマーカンファレンスにて ― 2005年07月27日 07:05
マクロビオティックの第二回サマーカンファレンスが、7月15日から18日開かれました。
パネルディスカッションでの大岡診療所の内場廉先生の「血管年齢と食生活」についての講演と、血管年齢測定器(formPWV/ABI)による、血管年齢測定会が行われました。
血管年齢測定会では、サマーカンファレンスの参加者の多くが測定をして、大盛況でした。
実際の年齢よりも、血管年齢が若くて喜ぶ人、血管年齢が高くて「そんなはずではない」と、何度も計ってみる人などで、会話が弾み盛り上がりました。
全体として、さすがに玄米菜食を中心としたマクロビオティックの食生活をしている人達なので、血管年齢が若い人が多かったのですが、中には高めに出る人もいました。 そういう方は仕事などでストレスフルな生活を強いられているか、運動不足のことが原因のようでした。
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